ホーム » 事業内容 » 技術開発 » Jシステム

事業内容

技術開発

Jシステム赤外線調査の精度・信頼性・効率性を確保する次世代赤外線画像判定支援システム

NETIS登録番号:SK-110019-V 特許第4113100号、特許第4081479号、特許第4526570号、特許第5028681号、特許第5140892号

製品特徴

構造物の診断前、診断中、診断後の3つのステップでコンクリート内部の危険な浮きを絞り込みます。

Jシステム

Jシステムは、診断前、診断中、診断後に活用する3つのプロセスを取りまとめ、効率的かつ的確に浮きを抽出するシステムです。このシステムは、(1)調査前に構造物の熱環境を把握し、調査可能な時間帯を判別する「EM(S)装置」。(2)モニタで損傷レベルを確認しながら調査ができる「Jモニター」。(3)熱画像から損傷レベルを3段階に判定する「Jソフト」の3つの技術で構成されています。
このシステムにより、危険な浮き箇所をピンポイントで把握できるため、その後の点検・補修作業を無駄なく、効率的に行うことができます。

開発の経緯

赤外線調査は、離れたところから面的にコンクリート構造物の損傷を検出する優れた非破壊検査手法です。
しかしながら、従来のコンクリート面を人力で叩いて調査する“打音検査”と比較して、精度が悪いことが課題でした。
そこで、当社では平成14年より赤外線調査による検出精度の向上を目指して検討を始めました。
高性能な赤外線カメラの選定や、蓄積したノウハウを反映させた画像処理ソフトの開発など、様々な試行錯誤を繰り返しながら精度の向上を実現してきました。
現在では、撮影した熱画像をリアルタイムで解析して損傷箇所を表示することが可能となっており、見落としなく効率よくコンクリート構造物の損傷を調査できる技術として、高く評価されています。
この技術は、四国内はもちろん、国内各地および海外での調査にも利用され、多方面で活躍しています。

EM(S)装置

貼付型熱環境測定装置

貼付型熱環境測定装置

詳細を見る(PDF:381KB)

Jモニター

調査支援モニター

調査支援モニター

詳細を見る(PDF:344KB)

Jソフト

損傷判定支援ソフト

損傷判定支援ソフト

※Jソフト上で可視画像と解析画像(三段階判定)の合成が可能

詳細を見る(PDF:310KB)

このページのトップへ